最近の日本は春夏秋冬が崩れつつありますが、それでもある程度感じられるものはあります。
暑がりさん、寒がりさん、周りの環境にもよりますが、季節に適した肌に良い食べ物を紹介します。
基本的にはあまり体を冷やしすぎないことです。
春、風の吹く季節!
外部と同じように体の中にも風が吹き様々なトラブルが起き始めます。
特に空気があったまり上昇するように、体の上の方にトラブルが発生しやすいですね!
体を温めすぎないのがポイントで、脂っこいものや香辛料がきついもの、アルコールは控え間に。
フキや、七草など、消化器系にやさしい食べ物を取りつつ少し体の温度の上昇を抑え気味にしましょう。
夏、湿から始まる!
梅雨になると体も水分におかされ重たい感じに、全身にトラブル発生。
適度な水分補給で、胃腸を守りましょう。
生もの、脂っこいもの、甘いものの食べすぎは注意が必要。
秋、乾きの季節!
肌が乾燥し始め、乾燥により呼吸器系もやられがち。
脂ののったお魚やナッツ類で油の補給を。呼吸器には銀杏もいいですね。
くまさんのように食べすぎは注意。腹10分目。ちょうどの量を。
冬
動くことが少なくなり、体も巡りが低下します。体も硬くなり、体の末端では悲鳴が。
体を温めるしょうが、ネギ、根菜類、シナモンなど。
体を動かした後もたんぱく質補給は、動物性を取り入れていきましょう。
羊さんのお肉は体があったまります。
食事は、ある程度地産地消がいいですね!!
辛すぎるもの、甘すぎるもの、食べすぎは注意。
胃腸の調子を最大限いい状態にしておきましょう。