お腹が出ていると、体重以上に太って見えて、シルエットも悪いです。
これをできるだけ簡単になおしていきましょう。
もともと下半身が太い人は、ダイエットが必要ですが、
姿勢が悪くお腹が出ている人は、それを治すだけです。
自然なS字のマーメードラインが年齢とともに歪んでいっている場合が多いです。
骨盤を意識して、
骨盤を立てて占める感じをつかんで実行しましょう。
初めは少しきついですが徐々にできるようになります。
まっすぐに立って、かかとをつけ、足指の方を90度開きます。
両手を上げて手のひらをくっつけます。
かかとを上げて7秒×2
出来ればその時、腰より上を左右に6回ほど倒します。
1日2回はやりましょう。
夜にはリセットのポーズ
うつ向けに寝る掌は甲を上にして腰のあたりで少し離す
左右どちらかの足を45度開く
その足を膝から90度あげる
足の甲は床と並行
これで5秒少し太ものを上げる5秒×3
なお一気に上げないこと、でき理容になれば5センチから8センチは上げる
その後もう片方をする
なお、下腹が出ている人は、男性に多く、内臓脂肪が多い場合が一般的です。
内臓脂肪は、皮下脂肪に比べて、つきやすく落ちやすいといいますが、
食事コントロールなら減りますが、運動ではなかなか減らないです。
なお、脂肪は、体を動かすためのエネルギーであり、体温を維持してくれ、外敵のショックかっら守ってくれます。
いいとこもあるのですね。
ただ多すぎると見た目以上に病気の元になります。
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